“あけおめ、ことよろ!”はありか、なしか?
NEW2025年1月から2月にかけて、我が家の長女もついに高校受験に突入です。時が経つのも早いわけです。。。本人より両親の方が少々ソワソワしますね。
私が「教育」を語るのはおこがましい話ですが、私の世代と比べても学びの内容も色々変化していますね。2022年には、高校で金融教育が義務化。昨年2024年秋にはキッザニアで「証券会社」がオープン。(スポンサー:大和証券グループ)株式投資の体験として株価変動に加え分散投資や長期投資についても学ぶようです。各所銀行、証券、保険会社などの公式HP、LPを見ても「家族で学べる~」「親子の金融~」など官民一体となって取り組みが見られます。金融リテラシーを我々大人も備えていかないといけませんね。
その他子供向けのアプリとしても、民間企業のエントリーが目につきます。キッズスター社が手掛ける、子供向け社会体験アプリ「ごっこランド」。700万ダウンロード、導入企業・ブランド80社以上が出店。当然、企業価値UP、ブランド価値UPが目指すところでしょう。ただでさえ、採用人材不足。。。各社優秀な人材の確保を育てるところからすり込む狙いはとても良いと思います。
あれ?不動産、デベロッパー、ハウスメーカー・・・出店企業ないぞ?と思ったら昨年末、アイ工務店が「おうちづくりごっこ」が登場!マンションはComing Soonでした。どこの企業がエントリーするのでしょうか。(興味があるクライアント様、広告含めて一度ご相談ください!)
世代の価値観は当然異なって、社会成長も加速して劇的に変わっていきます。きっと今よりもスキルや感性が鋭い子供たちの未来が待っていると思うとワクワクしますね。進化する教育環境に我々大人も民間企業もレベルUPしていきたいです!