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ユニフィットの社員が、担当プロジェクトの広告実績を紹介したり、日々感じていることなどを書き綴っています。またマーケッターが市場の動向を切り裂くフリーペーパー『MAiL』や世の中の(生活者の)トレンドやニーズ、価値観を把握し、広告制作へ反映するために行っている定量調査の分析も公開しています。

2024-06-28 MAiL コラム

『5月病』の次は、『6月病』?!

6月で41才になりました。。。今月のコラムは広告から離れます。
Newsで目にされている方も多いかと思いますが、5月病の次に「6月病」なるものが、新しく出てきました。12ヶ月分コンプリートするのも時間の問題ですね。
どうやら、5月病は急性、6月病は慢性的な傾向があり、中間管理職の方に多くみられる症状で継続的なストレスから異動など環境の変化を引き金に発症し、「長く我慢してしまう」人が多いとのことです。
こんな時代なので、ある程度共存していかないといけないのは、百も承知。ただ、「〇月病」って・・・ネーミングセンスの無さだけは気になります。これがよくわからないカタカナだったら、見向きもされないかもしれないですよね。(話を戻します)

「6月病」の症状としては、以下。
・新しいことを嫌がる(⇒最近、コーディングの勉強始めました。)
・細かくなる(⇒昔から細かいって言われる。)
・ストレスから離れられなくなる(⇒社会人になってから常にマブダチです。)
・急に怒り出す(⇒基本ハートフルなので、あまり怒らない。怒るのも疲れます。)

6月の星の元に生まれましたが、あっ私、、、大丈夫そうです。
ストレスってネガティブイメージの言葉としてあげられますが、生きていく上で避けられないですし、良い共存ができるととても良いですよね。プレッシャー(ストレス)を乗り越えて強くなることもできる、新しい・柔軟な考え方をもつことで視野・思考が広がる、など上手く向き合えるとベストパートナーにすらなるのでは、と思っています。

Newsの先生もアドバイスとして、「睡眠」「自分の好きな嗜好品(香りなど)」「家族・友人との時間」「趣味(推し活)」など色々対応策として提示されていました。自身でのバランス調整はもちろん、現実と向き合い、誰かに相談できる環境を整えていくことも大切ですね。

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野下将宏

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