最近よく耳にする「マシンピラティス」は何がイイのか?
記録と健康
スマートフォンやスマートウォッチは人々にとって仕事でも、日々の生活でも欠かせないものになっているが今回はそんな誰でも持っているもので自身の健康を計測できるアプリや機能について見ていきたい。
今日から睡眠不足を解消できる!?
健康と一言言っても様々な観点があるが今回は睡眠の質を上げてくれるアプリに注目。1日の睡眠時間はもちろんのこと、睡眠の質によって健康に大きく左右されるが睡眠不足の改善や睡眠の質の分析をしてくれるアプリがあれば自身の健康向上につながるかも。
Pokemon sleepは睡眠ゲームアプリで、スマートフォンを置くだけで自身の睡眠を計測・記録してポケモンの寝顔を集めるゲームです。ただポケモンの寝顔を集めていくだけなのですが「睡眠6時間以上」とるとポケモンGO内で使えるハートをゲットできたりかわいいポケモンの寝顔を集めるが癖になり、実際にはまる人の中には必ず6時間以上寝ないとと思えるようになるそう。ポケモン社の「十分な睡眠を心がけてほしい」という想いから生まれたそうなのだが楽しく意識改善させることのできるサービスとなっている。
枕元に置いておくだけで、睡眠の質を記録してくれるアラームアプリ。ただのアラームアプリだけではなく、枕元に置いてくと寝返りなどの動きから睡眠の質を記録してくれたり、睡眠中録音記録も取れていびきや寝言などもチェックできる。記録化できるため睡眠の質をチェックできる。まずは睡眠不足を、、、という方はPokemon sleepで楽しく、寝てるのに疲れが取れない方には睡眠の質を改善できる熟睡アラーム 睡眠といびきを計測する目覚まし時計がおすすめ。
やっぱり王者?Apple Watchの機能
iPhoneと合わせて人気のあるApple Watchも改めて調べると驚きの機能が多く備わっている。もともとiPhone内でも、ヘルスケアのアプリで1日の歩数や消費カロリーなど健康に関する計測は取れたがApple Watch Serise4以降では心電図の記録まで可能に。そのほかにも座りすぎを防ぐ「スタンドリマインダ」(50分以上座っていると知らせてくれる機能)、就寝中の手首の皮膚音を計測してくれる機能(女性は月経予測の精度を上げてくれる)、など様々な自身が健康であるかの計測に役立つ機能が多く備わっている。中でもウォーキングやランニングを行っている間に計測した心拍数から心肺機能レベルを推定し、年齢や性別に応じて低い場合に通知してくれる機能は心血管疾患発見などの助けになることも。改めてシリーズ8まで販売されているApple Watchの基本機能はアップデートを重ねるごとにより高機能な計測が可能になってきている。日ごとほとんど身に着けているもので勝手にデータを取ってくれると考えると改めてApple Watchなどのスマートウォッチの可能性に気づかされる。
父が先日病院(ガンを患ってましたが完治しております)で担当医者にApple Watchは医者の目線でも計測に役立つので持つことをお勧めすると聞いたそうです。ちなみにこの話を聞いた父は嬉しそうに母に医者のお墨付きという理由で購入の打診をしていました。