絵本のようなヨーグルト
NEW新・推し活スタイルの広告がスゴイ
皆さん「推し活」していますか?? 推しを自らPRして世の中に見つけてもらえたらなぁ~…って思いませんか??
そんなアナタに応える新世代の広告文化が「センイル広告」。このサービスは韓国発の広告文化で、自分の推しアイドルや俳優の誕生日や記念日に、お祝いや応援するためだけにファンが自発的に行う…といった非営利目的のなかなかクレイジーな広告のコト。日本では「応援広告」とも呼ばれることもありますが、ハードコアオタクの中では「センイル広告」という呼び方が一般的。韓国の地下鉄などでは年間2,000件を超える「センイル広告」が掲載され、文化として根付いているとか。
近年、日本でも街中の大きなビジョンや駅などで「センイル広告」がよく見られるようになりました。この「センイル広告」によって変わったことは、アーティスト活動におけるファンコミュニケーションとコミュニティ形成の在り方。実際に「センイル広告」を出した人たちのアーティストに対するエンゲージメントは高まり、同じ企画を行ったファン同士の結束力マシマシで、正に「新・推し活スタイル」となっています。
アイドルやタレントだけではなく、様々なパフォーマーが対象になるコトが考えられ(アスリート・なんなら馬とか)、その可能性は無限大。この沼は果てしなく深い。
推し活あるある言います。推しの運営側のスタッフさんを信用し過ぎて、もはや運営側を推しはじめる。なんならそれなりのチケット代を払って運営側だけのトークイベント(推しは出ない)に行く。運営が尊くてシンドイ。