
地方創生「2.0」ってご存じですか?
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ユニフィットの社員が、担当プロジェクトの広告実績を紹介したり、日々感じていることなどを書き綴っています。またマーケッターが市場の動向を切り裂くフリーペーパー『MAiL』や世の中の(生活者の)トレンドやニーズ、価値観を把握し、広告制作へ反映するために行っている定量調査の分析も公開しています。
Z世代の間でここ数年流行しているレトロブーム。平成生まれとしては驚きなのですが、最近は「平成レトロ」がブームとなっているそうで…
例えば、「平成ギャルプリ」と呼ばれるプリクラ加工や、時代感を出すためにあえて写真の画質を落とすなど…いわゆる、「ちょっと昔」のスタイルが若者の間で再燃しているそうです。
綺麗な写真が簡単に撮れる時代だからこそ、Z世代にとっては、画質の粗さや風合いなど初めて触れる「不完全さ」が新鮮なのかもしれません。
少し前にトレンド化した「昭和レトロ」は、SNSを中心にユーザー発信でブームが広がり、そこに企業やメディアが便乗していったという流れでした。一方で「平成レトロ」はどちらかというと企業発信が起点です。 その理由の1つとして、ミレニアル世代が発信者の立場になった点が挙げられます。30代前後のミレニアル世代が企業内での発言力を高め、自分の思い出からアイデアや企画を出すようになり、それがまた同世代に受けている、といった流れができているようです。
Z世代からすると「ちょっと何か昔の感じ」、ミレニアル世代からすると懐かしい心をくすぐる平成レトロブームは、異なる世代の価値観を繋ぐきっかけにもなりそうですね。
当時流行したデコブームも再燃していますが、最近だとマスクにデコをするみたいです(当時はガラケー)。ただ再燃するだけでなく、時代と時代の融合を感じられるのも面白いです!