
地方創生「2.0」ってご存じですか?
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ユニフィットの社員が、担当プロジェクトの広告実績を紹介したり、日々感じていることなどを書き綴っています。またマーケッターが市場の動向を切り裂くフリーペーパー『MAiL』や世の中の(生活者の)トレンドやニーズ、価値観を把握し、広告制作へ反映するために行っている定量調査の分析も公開しています。
昨今、博報堂はとある技術を利用して、動画広告の制作費を10分の1に抑えたというニュースが話題になりました。その、とある技術とは実在する人間の顔や音声データをもとにAIの俳優を作成。その俳優を利用して動画広告を制作するというものです。
この技術を駆使すれば一度顔と音声データを提供すれば動画の種類を何パターンも制作することができ、何度もタレントをブッキングし、撮影しなくてもよいことが大きなメリットになります。仮にこの技術が発達すればアナウンサーや俳優という職業にも影響が出てくる可能性を秘めている技術です。
しかし当然リスクもあり、提供した顔や音声データをどこかで悪用されることも考えられます。例えば、法律違反となる商品の広告に利用されることがあれば顔や音声データの提供者も少なからず影響が出てしまうでしょう。しかも有名な役者のデータを利用し格安で動画を使うことができるとなれば、尚更この問題は顕在化していきます。正しい形でこの技術が活用されるようになるのかは不透明ですが、技術が一般化すれば広告業界にも大きな革新が起こるでしょう。
自分たちの制作している広告に本物の女優・俳優さんを各メディアで手軽に展開できるようになるとプロモーション提案の幅が大きく広がるニュースだと感じました。