絵本のようなヨーグルト
NEW時代に即した新ビジネス
2021年もwithコロナ、「ニューノーマルといかにうまく付き合っていくか」が企業にとっても鍵になる1年ではないでしょうか。新事業や新製品開発への助成金などもあり、新ビジネスに取り組む企業も多い中、これは!と思う記事を見つけたのでご紹介します。
PC専門店「PCデポ」を運営するピーシーデポコーポレーションがトレーラーに様々なデジタル機器を搭載して移動する車両型店舗の開発に着手したというものです。
地域の「動くデジタルよろず相談所」ということで、スタッフが数名乗車し、PC修理や購入、使い方相談など、PC関係のことならその名の通りなんでも屋。実店舗と同じサービスを提供することが可能なのだそう。PCを販売するのではなくデジタルソリューションを街に提供することが目的で、この車両型店舗から通販サイトで購入してもらう方法のため基本的に在庫を搭載しないというところもいま風だなと感じます。稼働後実際に利用できるのは同社の有料会員で、月額利用料なども発生するようですが、密を避けるのに適していて需要は多そうですね。太陽光パネルや蓄電池も搭載されるようなので、災害時にこの車両を派遣して通信環境を提供するということもできるそうです!
皆さんは今回のノミネート語、全部ご存知でしたか?個人的にはなんでこの単語が?と思うものもありました。大賞は12月1日に発表なので、みなさんがこの記事をお読みになる頃にはおそらく発表されているでしょう…。(記事を書いているのは11月ですので)