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ユニフィットの社員が、担当プロジェクトの広告実績を紹介したり、日々感じていることなどを書き綴っています。またマーケッターが市場の動向を切り裂くフリーペーパー『MAiL』や世の中の(生活者の)トレンドやニーズ、価値観を把握し、広告制作へ反映するために行っている定量調査の分析も公開しています。

2021-09-01 BLOG

「夏」を感じる映画5選

夏の終わりに…

9月になりました。

夏が終わります。

春も、秋も、冬も、「終わる」とはあまり思わず、どちらかというと次の季節が「来る」感覚なのですが、
なんでなんですかね。


森山直太朗のせいですかね。


そんな夏の終わり、私はいつも夏っぽい映画を観て夏にしがみつきたくなるのですが
私的『夏を感じる映画』5選を紹介します。
どれも有名ですが、観たことがなければ是非。


1. グッバイ,サマー

夏の終わりの話をしたので、一つ目はタイトルそのままグッバイサマーです。
エターナルサンシャインで有名なミシェル・ゴンドリー監督の作品。
主人公が親友と二人で、夏休みに自作の車(!)で旅するロードムービーです。

こんな夏休みを一度でいいから過ごしてみたかった……

グッバイサマー

2. スタンド・バイ・ミー

言わずと知れた名作。
スティーブン・キングの非ホラー作品原作。

観終わった後の、なんだか寂しさも感じる感覚はTHE・夏の終わりなんですよね…
エンドロール観てるときとフジファブリックの「若者のすべて」を聞いてるときの脳波一緒なんじゃないかなって思ってます。

ここからは邦画です
3. サマータイムマシンブルース

有名な劇団のヨーロッパ企画の舞台が基になっているSFものです。
瑛太とか上野樹里とか豪華な役者さんたちとヨーロッパ企画の味のある役者さんのコラボが大好きです。

伏線回収がキレイで、全体的にずっとクスクス笑える感じなので、
ちょっと気分を明るくしたいときに最高なんですよね…
個人的に、将来絶対家族と観たい映画。


4. 僕たちと駐在さんの700日戦争

栃木の田舎の高校生のあの手この手のいたずらと駐在さんの攻防戦。
私、群馬出身なんですが、
田舎ってやることないんですよね。
この映画みたいにいたずらを誰かに仕掛けて、なんてことはしてませんでしたが、
学校と家の間を自転車であっちこっち行って小学生と変わらないようなくだらないことしてたなぁって
ノルタルジーに浸ったり浸らなかったり。

5. 時をかける少女

今「竜とそばかすの姫」公開中の細田守監督のアニメ映画。
これは毎年2回は観てますね…今年もちゃんと2回観ました。

私男子校出身なんで、
こんな学校生活なかったなぁって思いながら毎回観てます。

奥華子の歌がハマりすぎていて、劇中で流れ始めると自動的に涙腺が緩みます。
新海誠監督がRADとコラボして音楽の使い方上手いって話になりましたが、
「竜とそばかすの姫」もそうですが細田守監督もめちゃくちゃ上手いと思うんですよね……

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横尾柾道

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