
UF広告ラボ9月号 あなたは紙派?電子派?

ユニフィットの社員が、担当プロジェクトの広告実績を紹介したり、日々感じていることなどを書き綴っています。またマーケッターが市場の動向を切り裂くフリーペーパー『MAiL』や世の中の(生活者の)トレンドやニーズ、価値観を把握し、広告制作へ反映するために行っている定量調査の分析も公開しています。
web広告というジャンルの中でも、リスティング広告は効果がわかりやすいですが、バナー広告に関してはきちんとコンバージョンを取っていないと「効果あるの?無いの?」と判断に迷うケースも少なくないかと思います。
そこで、コンバージョンとは別の視点で、「バナー広告で商品に興味を持ったらクリックをするのか」というwebアンケートを取ってみました。
結果とすると、「高頻度でクリックする」が7%、「たまにクリックする」が44%。
合計で約半数が「クリックする」と回答しています。
また、「クリックはせずに改めて検索したり店舗に直接行く」という回答が12%。
バナー広告は誤クリックも発生する可能性が高く、HPを経由したコンバージョンを取ると、バナー広告自体の結果がわかりにくいものの、きちんと興味を持たれれば、最大で60%は反応させられるという結果となりました。
年代別で見てみると、「広告効果アンケート」の結果と同様に年齢層が高いほど、「クリックする」と回答しています。
境目となるのは40代以上。
「高頻度でクリックする」「たまにクリックする」を合わせると、60%近い人が興味を持てばクリックする可能性があります。
また、男女別でみると、女性の方がクリックすると回答している率が高く、webに対する警戒心が低い程クリックする可能性が高いと考えられます。
また、20代、30代に関しては「バナー広告に興味を持ったことが無い」と回答している人が約半数。
「web広告は若者向けの広告」という固定観念が世の中的にはありますが、バナー広告に関しては、高年齢層をターゲティングする広告として適していると言えそうです。